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Laboratory
finewave
Virtual Production
DCC & UE4~UE5
UE4 In-Camera VFX 2021・12.後半
いんかめら VFXとは~
電通クリエーティブX・東北新社・ヒビノ、映像制作における温室効果ガス削減、プロセス効率化の実現に向け、共同プロジェクト「メタバース プロダクション」を発足
ESGに取り組む“PXサービス”を開発し、2022年より提供を開始
こちらの記事に書かれている内容の案件に制作部隊の一部として参加させて頂きました。
UE4 In-Camera VFX 2022・05.10
In-Camera案件が立て続けて入ったのでその後のまとめです。
CMや各社様のPV的な内容として数件連続してお手つだいさせて頂きました。
クライアントの承認を得てないので内容はお伝え出来ませんが今後の弊社の対応やプランニングしたい内容等についてです。
現場での効率的な作業準備:全体のワークフローや今後のスマートな撮影に向けてなどについて。
UE4orUE5を用いたシステムでLEDウォール上で確認する際やはりPC上の画像とでは輝度やドットピッチなども違い結果、現場でディレクターさんやカメラマンさんなどが実際にLEDに映されたヴァーチャルセットをみて色味の修正や位置の修正、または細部のライティングまで含めて決定していく感じです。アングルチェックも含めこの作業をもっとスマートに円滑に!と言うわけで!
現場の一番近くで作業してるUE4大好き子達なので~
LEDウォール案件できっと使える!絶対に役に立つんじゃない?であろう的なBPを協力会社さんと一緒に現在~鋭意制作中です!
乞うご期待しててください!
過去記事~↓
2021年よりLABをスタートしようと思います。
リアルタイムレンダリングを活用したONE STOPスマートCUT制作のパイプライン構築など。
モーションキャプチャーなどもライブストリーミングしてUE4内で完結させて最終アウトプットまで!
キャラクターアセットや背景アセットをフル実装してディレクタープレビューを目指す!
そのために色々な機材やテスト検証含めて研究して行こうと思います。
研究項目や研究結果を今後リストアップして行こうと思います。
UE4で流行っている!? 2021・04.07
バーチャルヒューマンを試してみる!
いつも通りCC3でキャラ作ってiClone7でフェイシャルをキャプって出来上がった物をUE4にLive転送~
UE4内にはメタヒューマンシェーダーがあるので移植作業!シーケンサーに流し込んだら!ハイ!出来上がり!!
およその調理時間は12時間ぐらいでしょうか~!中々~美味しいですね~!★★ぐらい?かな。。。
次はもっとリアルにするために髪の毛とまつ毛にXGENを使おうと思います。
UE4で流行っている!? 2021・04.08 追記のはなし~
今回のテストですがとりあえずフレームレート30fぐらいは確保できました。
RTX2070SのノートPCになります。
レイトレーシンググローバルイルミネーション等はOFFです。
ポストプロセスも入れてないです。
因みにONにするとフレームレートが15~20fぐらいまでガツンと落ちます。
プリレンで出力するには問題無いのですがやはり目指すところはリアルタイムでの
出力範囲で超リアルを目指したいです。
現在作業開始は髪の毛とまつ毛をXGEN.細かいしわやシミなどを追加しようかなと
思ったりでしょうか~基本ノーマルマップやテクスチャー部分でしょうか。
v02早く完成させたい~これはちょっと時間が掛かるでしょ~なぜならチームで作業を振り分けた為一人で作業出来ないからです。足並みがそろえば一人以上のスペックは当然出ますのでそれまでは時間かけましょう。ワンマンからチームってやつですね。
UE4で流行っている!? 2021・04.10
第2弾です。
髪の毛とか相変わらずです。v01の髪の毛作業はやっているのでv02はその次でしょうか~
まだまだ~勉強が足りてない~★★でしょうかね~
UE4で流行っている!? 2021・04.12
第2.2弾です。
XGENで髪の毛付けて貰ったのですが~ノイズ乗りまくりで既にリアルタイムも不可になってしまいました。なんとかせねば~
UE4で流行っている!? 2021・04.14
第2.3弾です。
ノイズを取る唯一の方法かもですがCast Deep Shadowをチェック入れました。ボリューム感が消えた~頭皮も丸見えになった
なんとかせねば~※最適解か分からないが頭皮部分にテクスチャー処理をいれて誤魔化した!取り合えずここまでかな
フレームレート:Note rtx2070S 19~20f(fps)